時代を楽しく読む!
2009/2/21 (土) Posted in アパ・マン住建通信 | お返事はこちらから時代を読む!なんて言うと難しそうに聞こえますが、今、どうしてこんなに不況と言われているのでしょうか?
勿論、アメリカ発、でたらめ政治の終焉ですが、ところが一番困っている筈のアメリカは早くも復調しているのです。
むしろ、日本やヨーロッパ諸国の低迷が酷く復調の兆しが見えません。
日本の不景気の原因は、世界不況を良いことに大手メーカーがドサクサ紛れに社員を大量に解雇したことも大きくに起因します、勿論このほかにも原因は沢山ありますが、原因に一つは、大企業には必ず労働組合が有り、理由も無く社員の首を切らせないように保護しています。
しかし、社員の中には、余り貢献しない社員も居ます、普段ならそんな社員でも勝手には首に出来ませんし、定期的に昇給もあります。
しかし、今回くらい世間が騒げば不景気に便乗して、社員の首切りをしても労働組合は何もいえません。
企業はこれに依って、非常に人件費の削減が出来ました、後は少しづつ社員を増やし、生産を通常のペースに
戻せばよいのです。
しかし、その大企業の便乗解雇ですっかり萎縮してしまった消費マインドが戻って来ません、これが不況の原因です。
首を切られたわけでもなく、給料が下がっても無い人達までもがマスコミの不況騒ぎに脅かされて何も買わないし
何も楽しまなくなったのです、これでは「社会の血液」は循環しません、人が車を買わなければ日本に有る数万社の製造工程・販売工程が止まってしまうのです。
そうすればそこに勤めていた社員さんの残業代も増えませんし、お給料の手取り額も減ってしまうでしょう、そして
テレビを見るたびに未曾有の大不況・・・と言われては誰も家や家具を買い換える気分にはなりません。
マスコミも報道部は視聴率を稼ぐ為に、ショッキングなニュースや画面をこれでもか!と視聴者に押し付けてきます
その影響は多大で、見ている人々の消費マインドを叩きのめしてしまい、お休みの日も自宅でごろ寝をしてしまいます。
しかし、それでは困る人々も居ます、商品が売れなくなってしまった商店と、その企業が出してくれていたコマーシャルで利益を出していたテレビ局の営業部です、その結末が自分で自分たちの首を絞めて赤字企業に転落してしまったテレビ局が沢山あります。
それでは何が特効薬になるのでしょうか?人が考え付かないことをやる「白鳥作戦」です白鳥作戦とは・・・人々は、白鳥は白い・・・と考えて来ました、ところが世界には黒い白鳥が居るのです。
つまり常識と思っていた事は常識ではなかったのです。
大切な事は視点を広くして廻り中を見渡すことです、世間にはこの不況を良いことに株の売買で大儲けをしている人が沢山居ます。
普通の人は一度株で損が出ると大急ぎで売却し、その金を箪笥の中にしまいこんでしまいます、ところが白鳥作戦を得意とする人はその暴落した株を買いあさります・・・結果はお分かりの通り、限られた人だけが大儲け出来ました。
理屈は簡単です、人の逆の発想を持つことです、底値の株を買って上がるのを待てばどんな素人だって簡単です
肝心な事は、株が暴落したときに平然と他人と異なった動きをする「勇気」があるか?です。
住宅も株と同じです、早ければ今年の末には景気が回復してくるでしょう、その時になって慌てて住宅を検討
するよりも、今の底値の住宅をじっくり見定めて買ったほうが絶対お得です。
この誰が考えても判る理屈が日本人の「右えならえ・・・」の精神が邪魔をして、他人が動き始めてからでないと
行動を起こせない・・・という習性を持つがために、常に外国に一歩遅れる原因になっているのです。
朝の来ない夜は無い!その通りです!物事には必ず転換期があります、その時期を見極める眼力があるか?
その眼力に自信が無ければ人より少し早く行動を起こし、少し位の変動にビクビクしないことです、少なくとも自信
有りげに行動することです、そうすれば「白鳥は白い・・・」と思い込んでいる人達がバタバタと後を付いてきます、そうなれば貴方の勝利は確実です、だって、その貴方の行動に大勢が付いて来ることで貴方の判断が正しいと誰もが評価してくれるからです。
立派な事を言っている評論家も日本のバブルを誰も予測できませんでしたし、過半数の評論家が言っている事が
当った事は無いそうです、そのくらい他人と違うことを考え、発言する事は怖いのです、だから日本人を操るのは簡単なのです。
だから、メディアは厳とした自制心と、真実だけを伝える勇気が必要なのです、このことを忘れたメディアは只の金儲け集団に成り下がってしまい、声や画面の暴力が始まるのです。
テレビを見る側の人達もテレビのいうことを鵜呑みにしないで時々は???と考えて見ましょう。
これで、賢い消費者が一人増やせます。




