2008/11/7 (金) Posted in アパ・マン住建通信 | お返事はこちらから
アイアンはご存知のように狙ったところにボールを運ぶ道具です、ですから人様より沢山飛んだと言って鼻の穴を拡げるのはまだまだ初心者と同じです。
クラブメーカーに依って、意識的にロフトを立てて「飛び」を売り物にしていますがそれは「飛ぶ」の
ではなく、番手を一つ上げたと同じ効果を生み出すロフトにしている事が多いようです。
ごく一般的な番手毎の飛距離は5番アイアン=175ヤード、6番=160ヤード、7番=150ヤード、8番=140ヤード、9番=125ヤード、ピッチング=105ヤード、AW=90ヤード程度と
言われています。
ヘッドスピードが40程度でこれより飛んでいないと感じた方はシャフトが硬すぎるかミスヒットが多い
のだと思います。

これよりもっと飛んでいると感じた方はコントロールショットをなさるか、少し固めのスチールシャフトにして、「球筋」を安定させるとシングルへの近道です、もし、名実共に片手シングルさん(オフィシャル
ハンディー5以下)の方はこのページは読まなくて大丈夫です。

自分では上手いと思っていても回りから見ると「それ程でも・・・」と見られるのがゴルフです。
何故か?と聞かれれば「自分で自分のスィングは見えてないからです。

自分では華麗と感じるスィングも、何処かしら無駄なアクションがあるのです、それが無くなったら
本当のシングルプレイヤーでしょう。
お話は戻りますがゴルフの大敵は雨でも風でも有りません・・・それは「見得」と力みです、力みがなくなれば球は飛び始めますし、芯にも当ります、そして「ゴルフは力ではない・・・」と感じてきます。
標準より飛ばす人が、飛距離の自慢をしなくなったらそれは上級者ですし、どんどん上手くなるでしょう。

アイアンもドライバーと同じような理由に依って球筋を打ち分けることが出来ますが、かなりの上級者以外は、自分の球筋を決めて練習して下さい、スライスは意識的に打つことが出来ればそれは
インテンショナル・フェードですし、フックボールも意識して打って行けるならそれはインテンショナル・ドローボールとも言えます。
一番厄介なのはスライスもフックも両方出る・・・という方は、暫くの間(半永久の方も居ますが)大目にボールをご持参下さい、それでも楽しいのがゴルフですから・・・。
初心者の間はある程度の強さでショットしたほうが方向性も良いと思いますが中級~上級者になりたければ1番手長いクラブで軽く打って10ヤード~15ヤード短くターゲットを狙う・・・これが出来れば一日に3~4打は軽く縮めることが出来るでしょう。

アプローチのお悩みも多いと思いますが基本的にはテークバックを低く引いてパターの感じでストロークして頂ければ方向性も良く、距離感も出やすく、ミスヒットを防げます。
良く見る光景としては勢い良くテークバックして「そろそろ」と力を抜いて調節しながら下ろしてくる
ショット・・・多分ざっくりかハーフトップになります、多分何方も経験した事だと思いますが決して
栄光は待ってないと思います。
大きく飛ばす必要が無いのならテークバックも小さくて良いのです・・・ボールの近くに立ち、出来るだけフェース面を変えずにテークバック・・・そしてパターのときのようなフォロースルー・・・球はきちんと
貴方がイメージした高さで上がり、そして転がり・・・108ミリの穴の中に・・・おめでとう御座います。
ゴルフは出来るだけシンプルに・・・最大の敵は手首をこねる(ローテーション)動きです。

何か理解出来ないお悩みが有ればお声がけ下さい、僕アーニー君はヘボですが僕のお兄ちゃん
が明快にお教えすることになっています。