2008/11/4 (火) Posted in アパ・マン住建通信 | お返事はこちらから
皆さんは「誰一人例外なく訪れる相続問題」をどのように解決しようとお考えですか?
沢山ある資産をどのようにして「増やし・守り・譲る」か?色々とお考えも有ろうかと思います。
下に色々なパターンを書き連ねますので何かの参考になさって下さい。
1)問題が起きないように資産を売却してしまう。

※ とても良い方法です、ご存知のように日本は「累進課税制度」を採用していますので資産が
多い方ほど税率が高くなり、結果的に相続税額が増えてしまいます。
※ この方法の問題点は売却したときの現金を本人が貯金してしまっては何の意味も有りません
現金を相続人たちに「生前贈与」の税率の安い範囲で分散して持たせましょう・・・そうすれば
「相続時」に相続人はそのお金で相続税を支払いますので資金不足の追加売却を避られま
す。
※ ちなみに「被相続人」の保有現金は100%の相続税評価で減額特典はありません。
2)相続が起きるまで駐車場にでもしてお金を稼ぐ。

※ 駐車場は投下資本の割には現金が稼げていいのですが、駐車場の「相続時の評価」は宅地
と全く同じです。
宅地は建物を建てた段階で「小規模宅地」や「貸家建付地」等の減額の要素がありますが
駐車場には、何ひとつ減額項目が無く、非常に割高な所有不動産になりますので、お気を
付け下さい。
3)借り入れ金でアパートかマンションを建ててしまう。

※ とても良い方法です、皆様ご存知のように借入金は[被相続人」の課税対象総額から借入 金を相殺してくれますので、簡単で確実な節税効果が得られます。
※ 但し、収支の悪い物件を無理に建築しないで下さい、相続が終わった後で利回りの悪さに
ご自分が苦労を抱え込んでしまいます。

※ 上記のように「被相続人」が直接借り入れをして賃貸物件を運営するのに反し、相続人が
その対象地を無償で借りて賃貸物件を運営する方法も御座います、これは[被相続人」が
お元気で少なくとも10年くらいは長生きしていただくと絶大な効果があります。
この方法が採用されるには「被相続人」の暖かい協力と理解が必要です。

ですから、私共は「被相続人の最も賢い選択・・・と評価しております。
4)面倒だから何もしない・・・相続人が考えれば良い。
※ 残念ながら非常に沢山の方がこのようにおっしゃいます・・・人間誰でも自分の最期を考えたく
は有りません、しかし、私達は100%の確率で該当するのです。
可愛い子供さんやお孫さんに大変な思いをさせない為に・・・

頑張ってください。